カサンドラでもハッピー♪

家飲みと海外ドラマ好きなインドア主婦、アスペルガーの夫と可愛い子供との幸せ発見ライフ♪

天国の祖父が見守っていてくれた話

私には霊感と言うものはありませんが 数回だけ感じたことはあります。

一番ハッキリと姿を見たのは 祖父でした。 f:id:kasandeeY:20171202230824j:plain 私は24歳の時 「腸回転異常症」と言う病気で腸のバイパス手術をしました。

そのちょうど2年前、祖父は心不全で亡くなっています。

祖父は、短気で頑固。 口数は少ないけれど とても律儀な人でした。

私が思春期になってからは ほとんど口をきくことはありませんでしたが よく年末の紅白の結果について 赤が勝った、白が勝ったと楽しそうに話していたのを覚えています。

大学在学中に 父から「祖父が危ない」という知らせを受け、駆け付けた時

私が 「ケーキあるよ、良くなったら食べて」 と持って行ったら

もう体の感覚も無くなり 口もきけない状態だったのに ベッドの手すりを使って何度も起き上がろうとしてくれるような優しいおじいちゃんでした。

亡くなるたった1時間前でした。 f:id:kasandeeY:20171202230903j:plain その2年後 私が腸の手術を受ける時が来て

手術台に上り、 麻酔で眠る瞬間

「おじいちゃん、見守っていてね…」 と、心で呟きました。

手術中は眠っているのであっという間。 みぞおちからおへそまで縦に切り、 腸の流れを良くする為のバイパス手術。 癒着もあり、長時間かかりました。

術後、ボォーっと目が覚めると 看護師が 移された病室の私のベッド周りで作業をしている。

「あ、終わったんだ…」 そしてまた眠りにつく私。

次に目が覚めると ベッドの右側に パイプ椅子に座る祖父の姿があった。

じーっと、こちらを向いて座っている。

「おじいちゃん……」

何の疑問も持たずまた眠る。

その後、両親が心配そうに入って来た。 「痛くないかい?大丈夫?」

「うん…」 まだボーッとしている私。

しばらく寝て 意識がハッキリしてくると…

「………あれ?? あの時ベッドの右側で パイプ椅子に座ってそばに居てくれたのは おじいちゃんだ!!!」

と思い出し 時間差でビックリ驚いたのでした(笑)

そんな出来事でした。

今思えば

天国に行った祖父に余計な心配をかけてしまって申し訳ないなと思うのと

オバケ、と言っても全然怖くなかったし むしろそばに居てくれたことに安心してまた眠りにつくことが出来たし

何よりも この世を去っても私を気にかけてくれている祖父の愛情を感じる事が出来、 感謝でイッパイの気持ちになりました。

おじいちゃん、大好きだよ! ありがとう~!!

ここまで祖父との想い出を読んでいただき ありがとうございました!