カサンドラでもハッピー♪

家飲みと海外ドラマ好きなインドア主婦、アスペルガーの夫と可愛い子供との幸せ発見ライフ♪

私のおなかの昔話 腸回転異常症

突然ですが

食べ過ぎて吐いてしまう。
(お食事中の方、ごめんなさい)


これって誰でも経験あると思いますが

私は子供の頃から
いや、赤ちゃんの時から
よく吐き戻していました。



心配に思った両親は内科で診てもらい
診断は
「幽門狭窄症」

胃の出口、幽門と言うところが狭く
食べ過ぎると戻してしまうもの。

そう聞かされてきました。



学生時代
小学生から高校まで
腹痛や吐き気で何度も保健室へ行き

「吐き気がするので休ませて下さい」
と、
保健室の常連さんになっていました。



そんな少食の成長期を過ごして来たので
私は身長150㎝、体重は40㎏も無く
ガリッガリ!


そして二十歳を過ぎた頃
とうとうご飯をお茶碗1杯も食べられなくなり(と言うか胃が痛いのもあった)

胃腸科へ。



はじめての胃カメラ

オエオエしながらカメラが入っていく~!


すると
少しして先生が急に

「なんじゃこりゃ!」


えっ?
(;゜∇゜)

「な、何ですか?」

と聞きたいけど喋られない💧


結局ものすご~く長い時間かかってやっと終わりました。
苦しかった~!!


その結果は
幽門狭窄症でも何でもなく



生まれつき腸の一部が十二指腸をぐるっと
縛るようになっていた

「腸回転異常症」
と言う病名のものでした。


それはまだ母親のお腹の中にいる時
内臓が出来ていく過程でおこる
生まれつきのもの。

ほとんどは生まれて来てから
赤ちゃんの時に発覚し、手術になるらしいです。


胃腸科の先生でも
なかなか見たことがない
珍しい病気らしく

5000~10000人に一人の確率らしいです。

おお~
凄い確率(笑)


それにしても
幽門狭窄症にしては何だかおかしすぎる…
確かに症状は似ているけど。

この疑問がやっと解けて
スッキリ‼



胃で消化されたものが
十二指腸に入り、小腸へ流れたい物が

十二指腸の中で縛られた細~い所を通る度に

私の感覚としては

「腸がボコ~っと波打って動き
その後ギューーっと熱くなって潰れて痛みと共に流れていく」

そんな
言葉にしづらい
誰にも判らないような感覚(笑)



とにかく特に学生時代
勉強中やテスト中はツラく

ひたすら堪えてました。


一度自分で病院へ行き
その感覚を話してみたところ

「そんなのあるわけ無いですよ。」
と検査もせず先生に笑われ
お金を払って帰ってきたことを思い出しました。(泣けてくる~)


とにかく
わかって良かったー!



その後
十二指腸を締め上げている小腸を切り離し、他の場所へ繋ぐバイパス手術をすることになりました。


怖かったけど
麻酔で寝てしまっているので
アッという間です。

しばらくは怖くて自分のお腹の手術跡を見る勇気はなかったです(^^;


それよりも大変だったのは
手術前の色々な検査の方だったかな~。




その時はまだ結婚前だったこともあり
執刀医の先生が
キレイに縫ってくださったので
手術跡もそんなに目立ちませんでした♪

何もお願いしていないのに
そんな気配りをしてくれるなんて
うれしい限りですね。




その手術からもう20年以上経ち

今は好きなだけご飯を美味しく食べられます🎵

体重も増え、血行も良くなって
健康的になりました。


何て幸せなんだろう~!!




手術前の事を思うと

学生時代
よくあんな状態で頑張って来たと思う。

自分で自分を誉めてあげたくなります(*^^*)



今は何でも食べられて
お酒も飲めて
ハッピーですよ♪♪♪